胃カメラ検査の流れ
初めて胃カメラを受ける方にとって、検査の流れを事前に知っておくことが安心につながります。ご予約からお帰りまでの流れをわかりやすくご案内します。

STEP 1|検査のご予約
WEB予約またはお電話で申し込み
胃カメラ検査は事前のご予約が必要です。WEB予約またはお電話(03-6904-8475)にてお申し込みください。初めての方や、しばらく受診されていない方は、検査前に一度外来を受診していただきます。
事前の外来受診で確認すること
問診票のご記入、現在の症状や既往歴の確認、検査方法のご相談(経鼻内視鏡を使用。鼻が通りにくい方は口からも対応)、鎮静剤使用の有無のご相談、検査前日〜当日の過ごし方のご説明を丁寧に行います。現在服用中のお薬がある方は、お薬手帳を必ずお持ちください。
STEP 2|検査前日
夕食は午後9時(21時)までに
消化の良い食事を心がけましょう。うどん、おかゆ、白身魚、豆腐、たまご、鶏ささみなどがおすすめです。脂っこいもの、食物繊維の多いもの、種のある果物は避けてください。
21時以降の飲み物について
前日の水分は水・お茶のみとしてください。夜間も自由に飲んでいただけます。牛乳やジュース、コーヒー、紅茶などはお控えください。アルコールは前日は禁止です。
お薬について
常用薬は原則として通常どおり服用いただけますが、事前の外来受診時に医師の指示を必ず確認しておきましょう。特に糖尿病のお薬や血液をサラサラにするお薬は、当日の対応が異なります。
STEP 3|検査当日(ご来院まで)
STEP 4|検査
受付・問診・体調確認
ご来院後、受付・問診を行い、血圧測定やアレルギーの確認なども行います。鎮静剤を使用する場合は、腕に点滴のルートを確保します。
麻酔の準備
のどの麻酔(経口の場合はゼリー状の麻酔薬)、または鼻の麻酔(経鼻の場合はスプレーと細いチューブで鼻腔を広げます)を行います。
検査(約7〜10分)
麻酔が効いてきたら、鎮静剤・鎮痛剤を点滴から投与し、検査を開始します。内視鏡専門医が食道、胃、十二指腸の粘膜を隅々まで丁寧に観察します。気になる所見があった場合は、その場で組織を少量採取することがあります(生検)。
STEP 5|検査後
リカバリールームで休憩
鎮静剤を使用した場合は、ストレッチャーに横になったまま、リカバリールームへお運びします。15分ほどゆっくりお休みいただき、意識がしっかり戻られたことを確認いたします。
検査結果のご説明
観察のみで組織を採取しなかった方は、ご希望があれば当日に、撮影した画像をお見せしながら所見をお伝えします。生検を行った場合は、病理検査の結果が出るまで約3〜4週間かかりますので、後日改めてご来院いただき、検査結果とあわせてご説明します。
ご来院からご帰宅までの目安
- 鎮静剤を使用した胃カメラ検査:約1時間程度
- 胃カメラ検査後にピロリ菌の呼気検査を行う場合:約1時間30分程度(喉の麻酔が十分に切れてから検査を行うため)
鎮静剤からの目覚め方や、喉の麻酔が切れるまでの時間には個人差があります。当日は予定を詰めすぎず、時間に余裕をもってご来院ください。なお、上記はあくまで目安です。当日の検査内容や回復状況、混雑状況によって前後する場合があります。
検査後の注意事項
- 食事は検査終了後1時間はお控えください
- 飲み物は検査終了30分後から、まず少量の水分をお飲みください。むせ込みなどがなければ、その後は通常どおり水分を摂取していただけます
- 生検を行った場合は、刺激の強い食べ物やアルコールは当日お控えください
- 鎮静剤を使用した当日は、車・バイク・自転車の運転はできません
- 検査当日は激しい運動や飲酒はお控えください
- シャワーは問題ありませんが、長風呂やサウナは避けてください
- 強い腹痛、吐血、黒い便、発熱などの症状が出た場合はすぐにご連絡ください
予約のキャンセルについて
当院ではキャンセル料はいただいておりません。ただし、急な体調不良やご予定の変更などで検査を受けられなくなった場合は、可能な限り前日までにご連絡をお願いいたします。予約日の変更は、お電話またはWEB予約からお手続きください。検査に使用する薬剤等は当日の朝に準備しておりますので、可能な限り当日のキャンセルはお控えください。なお、予約の変更・キャンセルは原則1回までとさせていただき、2回目以降は安全に検査を行うため、再度診察を受けていただきます。ご不安な点や、ご自身での予約変更が難しい場合は、当院スタッフがお伺いいたしますので、お電話にてご相談ください。
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